📕ほんのきろく読書【紙の月】普通の主婦が恋と金に堕ちていくリアルで静かな狂気
それは、ほんの少しの「ズレ」から始まった 「まさか、あの人が…?」ニュースで見かける横領事件。でも『紙の月』を読んだあとでは、そんな言葉が簡単には出てこなくなるかもしれません。 本作は、ごく普通の主婦が、恋とお金によって静かに壊れていくまで... 📕ほんのきろく【2025年版】夏に読みたい小説ランキング|ジャンル別おすすめ9選
汗ばむ空気、夕暮れに響くひぐらしの声、夜空に咲く色鮮やかな花火。どこか懐かしくて、ちょっと切なくて… 夏は、心が少しだけ物語を求めるようになります。 そんな季節にぴったりなのが、小説。一冊の本が、過去の記憶を呼び覚ましたり、まだ知らない誰か... 📕ほんのきろく小説「ときどき旅に出るカフェ」癒されたいあなたへ贈る日常の物語
最近、本を読みたい気持ちはあるのに「何から読めばいいのかわからない」という声をよく耳にします。長編はハードルが高いし、難しいテーマの本はちょっと今の気分じゃない…。そんなあなたに、そっと寄り添ってくれる本があります。 近藤史恵さんの連作短... ゆるっと日常【節約ブログ】40代主夫でもできた!毎月5万円浮く節約術を公開
こんにちは、アキラです! 「節約」って聞くと、ちょっとネガティブに感じませんか? 我慢ばかりで、生活の楽しみを削ってるような——そんなイメージ、僕もずっと持ってました。 でも実際に、自分の暮らしをひとつずつ見直していくと、節約って「窮屈なこと... 📕ほんのきろく「余命10年」小坂流加|感想・限られた時間のリアルな愛と言葉が刺さる
今回紹介するのは、「余命10年」著:小坂流加です。 ★2018年9月現在30万部突破!! ★第6回静岡書店大賞 映像化したい文庫部門 大賞受賞!!(実行委主催 静岡新聞社/共催 静岡放送) ★SNSでも大反響の、いまいちばん泣ける恋愛小説。 ~あらすじ~ 20歳の茉莉... ゆるっと日常「人生ってスパイスカレーみたい」と人生を振り返ってみた話
こんにちは、40代の主夫、アキラです。 いくつかのレトルトカレーを実食して、レビューした記事を投稿してきました。 そんな中、ふとした瞬間に思った事、「人生ってスパイスカレーみたい」。 今回はそんな、僕の人生を振り返ってみて思った話を、ざっくり... 📕ほんのきろく感想「きみはポラリス」三浦しをん著|自分だけの愛のカタチにそっと触れる
今回紹介するのは、「きみはポラリス」著:三浦しをんさんです。 すべての恋愛は、普通じゃない。 どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。 三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛…言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして... 📕ほんのきろく「ランチ酒:原田ひ香さん」読書初心者におすすめ!ほろ苦くも美味しいストーリー
今回紹介するのは、「ランチ酒」著:原田ひ香(ひか)です。 犬森祥子(いぬもりしょうこ)、バツイチ、アラサー。 職業は「見守り屋」。 営業時間は夜から朝まで。 様々な事情を抱える客からの依頼で、人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずの番で... ゆるっと日常人生の転機がすべてを変えた|時間に追われない新しい目標の歩みかた
初めての方、akiracamp(アキラキャンプ)と申します。 このブログではレトルトカレーを主に紹介していますが、それとは別に、僕の今に至る人生の記録や日常を綴っていこうと思います。 なので、自由に好き勝手なことを語っていきますね。 突然ですが、今... ハウス食品「咖喱(カリー)屋カレー大辛」を実食:辛口好きにはたまらない1品!
いらっしゃいませ。 今回は、ハウス食品「咖喱屋(カリー屋)カレー 大辛」を紹介します。 咖喱屋カレー大辛は、咖喱屋カレーシーリーズの中でもいちばん辛いタイプ。 でも、ただ辛いだけではなく、その辛さの奥には旨みの秘密が! ちょっとした短編ストー...
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