【充電注意】公共充電でウィルス感染⁉「ジュースジャッキング」に遭わない4つの対策

あなたは公共のUSB充電ポートを利用した経験はありませんか？

空港・ホテル・ショッピングモールなど、現在ではいろんな場所でスマホやPCを充電することができます。

しかし、その充電が非常に危険な行為だということを知っていますか？

いま、これを見ているあなたも知らずに利用していたのであれば、もう利用はやめましょう！

公共充電にどんな危険が潜んでいるのか、最悪な事態に遭わないためにはどんな方法があるのかを紹介します。

ぜひ、最後までご覧になってください。

公共充電でウィルス感染が拡大している「ジュースジャッキング」とは？

「ジュースジャッキング」とは2011年にFBIが名付けた、公共のUSB充電ポートやケーブルを悪用したマルウェアウィルスです。

ジュースを飲むのと同じように警戒心がいらず、充電により簡単にウィルス感染させることができることからそのようなネーミングになりました。

2023年4月13日、再び感染拡大するおそれがあるとFBIが正解へ警告を促していました。

ジュースジャッキングの手口は？

公共のUSBポートの先端に細工をし、利用した端末に不正なプログラムをインストールさせます。

USBポートのほか、公共の場で使えるUSBケーブルにマルウェアウィルスを仕込んだりと、巧妙な手口が増加しているので要注意です。

USBケーブルをそのまま残しているケースも多発していますので、絶対に利用しないようにしましょう！

ウィルスに感染したらどうなる？

ジュースジャッキングによりウィルスに感染してしまった場合、以下のような事例が報告されています。

友人にウィルスの入ったメールが勝手に送られたりなどの事例も多く発生しています。

”操作していないのに勝手に誰かへ電話をかけている”といった経験はありませんか？

もし、心当たりがあったならその端末は注意が必要です！

_{不安であればこちらでセキュリティチェックができます。}

ウィルス感染やジュースジャッキングに遭わないために

公共の場で充電ポートを利用しない

公共の場所での充電は利用しないようにしましょう。

身近な施設にジュースジャッキングが仕込まれていると思ったほうが良いと思います。

特に、既存のUSBケーブルから充電する事は絶対にやめましょう！

確かに無料で手軽に充電できることは魅力的ですが、それには罠がひそんでいます。

ジュースジャッキングに遭いやすい場所

実際にジュースジャッキングされたと思われる場所の事例は、以下のとおりです。

上記以外でも、家電量販店やごく身近な場所にも存在しています。

空港などの充電ステーションも狙われやすい場所といわれていますので、出張の多い方は注意しましょう。

個室居酒屋やネットカフェなども、うっかり充電してしまいそうですね。

セキュリティツールを使おう

自分のスマホやPCは大丈夫だと思っていても、知らぬ間に感染しているかもしれません。

また、これから感染する恐れもありますので、ツールを使って予防・除去しておくのがおすすめです。

　　_{＼セキュリティ詳細はここ／}

外出先での充電が多い方は早めに検討した方がよいでしょう。

ポータブルバッテリーを使用する

おそらく、いちばん安全なのがこの方法でしょう。

外出先でどうしても充電したいけど、充電ポートは使いたくないというかたはおすすめです。

_{＼PCもスマホもフル充電の大容量／}

_{＼大容量で緊急時にも！対応ソーラー付き／}

さいごに

いま一度、スマホやPCのセキュリティについて見直ししましょう。

ウィルスに感染してしまってからでは遅いです。

セキュリティは、今後の人生を守るためといっても大げさではない今の時代。

家族や会社、大事な人、友人などにも影響がでないように各自の防衛が必要です。

FBIでも懸念し、世界へ警告しているということは、もうすでにあなたの近くまで迫っています。

手遅れにならないためにも、セキュリティを強化しましょう。

_{＼世界が使ってるノートン／}

　　　_{＼ゲーマーが入れてるセキュリティ／}