【保存版】秋田県の旅行で絶品グルメと温泉を愉しむ！感動の観光スポット旅行ガイド南部編

秋田県の豊かな自然と温泉、そして地元の美味しい食事を味わう旅は、あなたの休暇を想像以上に感動させます。

この記事では、はじめて秋田を訪れるかたへ向けて、いちど訪れたら忘れられない秋田の魅力を紹介します。

今回は、秋田県南部エリアの絶品グルメ、癒しの温泉、そして心を動かす観光スポットを巡りながら、秋田の深い文化と歴史に触れ、地元の人々の温かいおもてなしを体験してください。

また、秋田への移動のポイントやおすすめのルート、注意点なども教えますので、参考にしてみてください。

この記事を読めば、秋田での旅が一生の思い出になること間違いなしです。

さあ、あなたがまだ知らない秋田の魅力をいっしょに探しにいきましょう。

秋田といえばこれ！おすすめ絶品グルメ3選

秋田名物「きりたんぽ鍋」

秋田を訪れたらたら絶対にはずせない名物料理、「きりたんぽ」。

秋田と言ったら「きりたんぽ」。

新鮮な比内地鶏のお肉、地元のおいしい野菜、あきたこまちで作ったきりたんぽ鍋は、秋田の味覚をこれでもかと言わんばかりに味わうことができます。

比内地鶏の出汁がバッチリ効いた黄金のスープは、コクと旨みが凝縮していて、いちど味わったら忘れられません。

そのスープが絡んだきりたんぽは、もっちりとしてスープと野菜との相性が抜群！

名物料理「きりたんぽ」は、秋田に来たらかならず食べてみましょう。

秋田の伝統！日本三大うどん「稲庭うどん」

日本三大うどんのひとつ、「稲庭うどん」は秋田県湯沢市稲庭町が発祥。

「佐藤養助商店　総本店」で代々受け継がれた手法、手延べ製法で作られています。

なめらかな食感とすっきりとしたのどごしが特徴の稲庭うどんは、冷たくも温かくも楽しめる秋田の代表的なうどんです。

うどん通も唸る、その滑らかさと喉越しは、いちど食べたら忘れられないうどんになります！

季節を問わずおいしく食べることができるので、秋田に訪れた際にはぜひ食べてみましょう。

秋田が育んだ日本三大地鶏「比内地鶏」

日本三大地鶏のひとつ、「比内地鶏」は秋田県の北部、比内地方で育てられた大変貴重な地鶏です。

さきほどのきりたんぽのスープに使われたりもしますが、お肉そのものを味わうおすすめの食べ方はこちら。

”焼き鳥”と”親子丼”です。

炭火で焼いた比内地鶏の焼き鳥は、ジューシーで旨みのあふれる脂と、適度な歯ごたえのあるお肉。

旨みが口の中いっぱいにひろがり、いままで食べてきた焼き鳥とはまったく違うことに驚くはず。

また、贅沢に比内地鶏の卵をつかった親子丼は、比内地鶏の爆発的な肉の旨みと、とろける絶品卵に言葉を失うでしょう。

いちど食べれば、日本三大地鶏にえらばれる理由がわかるとおもいます。

秋田の名湯！絶景温泉３選

日本一の名湯「乳頭温泉郷　鶴の湯」

秋田の中でもとくに有名な温泉地、仙北市の十和田八幡平国立公園内の乳頭山に位置する「乳頭温泉郷～鶴の湯」。

日本一の秘湯に選ばれ、一躍有名になりました。

自然に囲まれた乳白色で青みがかった露天風呂からは、四季折々の景色を楽しむことができ、心身ともに癒やされます。

湯底に敷きつめられた小石のあいだから源泉が湧き出るので、美肌成分いっぱいの源泉をそのまま味わうことができます。

歴史が深いこの秘湯、いちどは入ってみましょう！

「乳頭温泉郷　鶴の湯温泉」：秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50　

TEL0187-46-2139

日帰り入浴　大人：700円　子供：300円

宿泊での食事は囲炉裏を囲んでたべることができるので、非日常を楽しめるイチオシの温泉宿でもあります。

秋田の地酒といっしょに楽しめます。

本陣1~5番のお部屋

新本陣・東本陣のお部屋

1号館のお部屋

2号館・3号館のお部屋

◆乳頭温泉郷　秘湯鶴の湯温泉◆←HPへのリンクです。

また、乳頭温泉郷には鶴の湯を含め、8つの温泉があります。

乳頭温泉郷へのおすすめのルート

＼乳頭温泉郷の地図です／