キャンプもハイシーズンになってきました。
今回は女子キャンプ向けのテントを紹介していきます。
紹介するのはこちら、「ロゴス ナバホ ティピー300」
筆者は以前、お気に入りでよく使っていたので、ぜひ参考になれば嬉しいです。
はっきり言って、このテントはコスパ最強です。
見た目、品質、設営のしやすさ、いろんな観点からみても、ハイレベルなテントです。
ロゴス ナバホティピー300の仕様と良かった点
仕様について
- 総重量:(約)4.0㎏
- 組立サイズ:(約)300×250×180cm
- 収納サイズ:(約)52×18×18cm
- 主素材:【フレーム】7075超々ジュラルミン
- 【フライシート】難燃性ポリエステルタフタ(耐水圧1600mm、UV-CUT加工)
- 【インナーシート】ポリエステルタフタ(ブリーザブル撥水加工)
- 【フロアシート】ポリエステルタフタ(耐水圧3000mm)
- 【メッシュ】ポリエステル
- 付属品:ポール・ペグ×19本・ハンマー×1本・ロープ×6本(自在金具付き)・説明書
重さは、小さめのスイカ1個ぶんくらいです。(収納バッグに入れた状態)
室内は、大人2名で普通に寝れますよ。
高さは頂点が180cmあるので、広く感じます。
収納バッグに入れた状態の長さは、新聞紙の縦の長さとおなじくらいです。
軽自動車にも楽々積み込みできます。
フレーム(センターポール)はジュラルミン製なので、強度は問題なしです!
テント生地もしっかりできているし、女性に嬉しいUV-CUTが施されています。
テントにUV-CUT機能があるなんて、めずらしいと思いませんか?
付属品も充実していて、ペグもハンマーもロープ(自在金具付きなので、結ぶだけでOK)も付いてきます!!
テント設営に使う道具は全て付属しているので、助かりますね!
初心者に優しいテントだと思います。
初めてのテント設営が簡単
設営については、下記の図の説明書が同封されているので、心配ありませんよ(^^)/
すごく簡単に設営できます♪
設営方法
- インナーテントをペグダウンして、フライシートをかぶせる。
- フレーム(センターポール)をテント内の頂点に当てて、ストッパーに差込み立てる。
- フライシートをペグダウン。
これだけで完成です!
めっちゃ簡単じゃないですか?
ピンと張りたいときや、風が気になるときは、フライシートから出てるロープを張ってペグダウンすればキレイに張れますよ!!
慣れれば5分くらいで設営できますよ。
おしゃれ&コスパ最高で本格的!!
見た目、めっちゃ可愛くっておしゃれじゃないですか?
ナバホ柄がまたいい感じです!
これだけしっかりしたテントで、付属品も充実していますが、¥30.000を切ります!!
多分、ここまで品質と装備が充実しててのこの価格は、他メーカーではなかなか無いと思います。
さすがLOGOSさんです!!
テント内の居心地が最高
テント内で過ごした感想は、1名ならのびのび過ごせます。
大人2名であれば、若干せまく感じますが、寝る分には特に問題ないと思います。
頂点の高さが180cmなので、おもったより広い空間だなという感じです。
ベンチレーション(メッシュ換気窓)も2カ所付いているし、入り口もメッシュになるので換気は良いです。
結露しにくい仕組みになっています。
ナバホシリーズの専用アイテムも豊富
ナバホシリーズでは、テントの下に敷く専用グランドシートや、テント内の床に敷く専用インナーシートもあります。
わざわざ寸法を測ったり、細工をしたりする必要がありません。
日差しが暑いときは、上記画像👆のタープを使えばおおきな日陰ができます。
広いリビング空間で料理したり、食事やお酒を楽しむのも最高ですよ!
テントとタープを同じナバホシリーズで合わせると、統一感がでます✨
このタープにもロープとポール、ペグが付属しています。
お名前.comまとめ
このテントの気になる点や、問題点は特にありませんでした。
筆者の感想は、完成されたテントだと思います👍
はじめてこのテントを設営したときは、とてもうれしかったのを覚えています。
設営時に、テントの中にポールを立てた瞬間、「テント建てれた!」と感動しました。
設営~撤収が簡単なので、またすぐにキャンプに行きたい!!って思っちゃいます。
初めてキャンプをするときのテントに、ぜひおすすめです。
説明書だけでもイメージしやすくて、シンプルな設営方法です。
2回目からはスムーズに設営できると思います。
\テント本体だけ購入/
\テント本体とグランドシート+インナーシートの3点セットで購入/
\テント本体とタープ+グランドシート+インナーシートの4点セットで購入/
おしゃれ可愛いテントで、キャンプをたくさん楽しみましょう!
ではまたぁ(^^)/
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