今回は、地元秋田県のおいしい食材を紹介します！！
秋田県はおいしい食べ物がたくさんありますが、認知度がまだまだ足りません…。
これから紹介する食材が、みなさんの興味に繋がればうれしいです。
秋田県ってこんなとこです
秋田県っていっても、場所がどこなのかわからない方が結構います…。
ま、でも、仕方ないんです。
秋田県ってアピールが下手な県で有名ですので。
でも、最近は秋田県出身のタレントさんたちが、頑張って紹介してくれてます！
秋田県は日本海に面しており、山脈があります。
海の幸、山の幸、温泉、良いキャンプ場、結構いいところあるんですけどね。
なまはげ👹 秋田犬🐕 くらいしかイメージがないかも知れませんが…。
人口が少ないので旅行に来ても、平日であれば混み合うなんてことはほぼ無いと思います。
渋滞なんて、連休以外は滅多におこりません。
夏は近年気温があがってますが、涼しい方の分類に入ると思います…。（ここ最近は全国的に異常ですね）
冬は吹雪でホワイトアウト、なんて日常茶飯事です。
そんなハードモードなときもありますが、おいしい食材はたくさんありますよ。
秋田のおすすめ食材
じゅんさい
生産量日本一（全国の9割生産）です！！
日本料理では高級食材とされているので、高級料亭などで扱われています。
夏が旬の食材です。
栽培専用の沼で、おばあちゃんたちが小舟に乗り、ひとつひとつ丁寧に摘み取っています。
ツルツルした食感で、山菜みたいな味が特徴です。
じゅんさいの栄養素は、低カロリーで食物繊維やビタミンKが豊富です。
- ざるで軽く水洗いする。（表面のヌルヌルを落とさないように優しく）
- 沸騰したお湯でサッと湯通しする。
- 氷水にいれてしめる。
- わさび醤油や酢醤油でたべる。
- うどんやそば、鍋の具にしてもよい。
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いぶりがっこ
秋田が誇る漬物、「いぶりがっこ」
楢や桜、林檎の木などで燻製させた漬物です。
自然由来のものしか使用しておりません。
地理的表示（GI）の基準（農林水産省基準）を満たしたものしか「いぶりがっこ」を名乗ることができません。
非常に厳しい基準をクリアした、安全でおいしい漬物です。
栄養成分は、食物性乳酸菌が豊富で、腸内環境を整える効果があります。
また、ビタミン・ミネラル・食物繊維・天然アミノ酸GABAも含まれいるので、美容と健康に効果的です！！
- 細かく刻んでパスタの具に
- クリームチーズのせ（黒こしょう軽く振る）
- 細かく刻んでタルタルソースと混ぜる
- わさびを少しのせる
お酒が好きなそこのあなた、一度食べてみてください。
お酒がすぐに無くなりますよ。
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秋田の銘酒 山本
美酒王国 秋田が誇る名酒 「山本」
秋田には34の蔵元があります。
そのうち、筆者がおすすめする蔵元の日本酒です。
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「山本 純米吟醸 pure black 潤黒」
上品かつフルーティでありながらも、甘すぎないキレのある酸味が調和した後味です。
先ほどのいぶりがっこと合わせたら最＆高です。
おすすめの呑み方はもちろん冷で！
日本酒が初めての方や、女性、通の方まで幅広く愛されているお酒です。
人気のあまり、入手困難なときもありますのでご注意を。
ぜひ、秋田の日本酒と秋田の食材で一杯やってください。
八代目 佐藤養助商店 稲庭うどん
日本三大うどんのひとつ、「稲庭うどん」
佐藤養助商店さんでつくられているうどんです。
160年守り続けている伝統の製法で、今でもすべて手作業であり、一子相伝の技が込められたうどんです。
コシがあり、つるりとした食感で極上なうまみが広がります。
今でも、宮内省がお買い上げされているようです。
夏は冷やして、冬は温めて、どちらも最高級のうどんを楽しめますよ。
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ババヘラアイス
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夏が近くなる時期や、イベント会場には必ず出現するパラソルが目印のアイス露店。
「ババヘラアイス」
その名の通り、おばあちゃんがヘラを使って、アイスを薔薇の形に盛ってくれます。
秋田県の沿岸の道路沿いや、運動会、各種イベントで必ず出現する秋田名物です。
さっぱりとした味で、シャリシャリ食感のアイスです(^^♪
秋田県では、知らない人はいない有名アイス。
ぜひ一度、秋田の夏を味わってみてください。
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まとめ
秋田のおいしい食材の紹介でした(^^♪
まだまだたくさん紹介したい食材があるので、また紹介します。
秋田の食材、知らなかった方に参考になれば幸いです。
秋田のおいしいをたくさん召し上げってみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ではまたぁ(^^)/
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