今回は「焚き火台」について紹介します。
キャンプの醍醐味でもある、焚き火。
料理に使ったり、焚火を眺めてお酒を呑んだり、寒いときに暖をとったり。
焚き火があればキャンプの楽しみも広がりますよ。
焚き火台によっていろんな特徴があるので、それぞれ紹介していきます。
焚き火台の購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです(^_-)-☆
ユニフレーム ファイアスタンドⅡ
特徴
- UNIFLAME社の焚き火台
- 特殊耐熱鋼メッシュにより、高い燃焼効率と耐久性
- メッシュと脚部分をまとめて収納可能
- 重さはわずか490g
言わずと知れた日本のキャンプギヤメーカー、UNIFLAME社。
品質は最高です。
500mlのペットボトルと、ほぼ同じ重さ。
焚き火台の中でも、かなり軽量です。
そして、メッシュ部分とても頑丈です。
ガンガン焚き火をしても穴が空いたりしません。
メッシュの下から空気を吸い込むことにより、燃焼効率が高く、すぐに火熾しが可能です。
収納は、脚を閉じてメッシュでくるくる畳んで、専用の収納袋へ入れるだけ。
燃え尽きたあとの灰は、ほとんど残りません。
純粋に焚き火を楽しみたい方には、かなりおすすめの一品です。
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ピコグリル398
特徴
- スイスの会社で製造
- 重さわずか365グラム
- ステンレス製で堅牢なつくり
- 収納サイズほぼA4サイズで厚さは1cm
- 専用スピッド(串)で調理器具を乗せれる
ピコグリルはとても軽量で、細い形状のわりにとても頑丈です。
大きい薪もガンガン入れて燃やすことができます。
専用スピッド(串)を使えば焚き火で調理が可能です。
組立は超簡単で、慣れれば5秒で完了しますよ。
収納サイズがほぼA4サイズで1cmと薄いため、バッグへの収納も楽です。
こちらも燃焼効率がとても良いので、燃え尽きた後の灰は少ないです。
焚き火も調理も楽しみたい方には、ぜひおすすめです。
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ソロストーブ ライト
特徴
- 米国ブランドのネイチャーストーブ
- 二次燃焼で高火力
- 重さわずか255g
- ソロポットと合わせて使うのがおすすめ
米国ブランドのソロストーブは、小枝や松ぼっくりなどの、自然の燃料を使って燃焼させることができます。
中が二重構造になっていて、二次燃焼により煙まで燃やすので、高火力です。
別売りのソロポット(クッカー)を使うと、8分~10分ほどで950mlのお湯が沸きます。
収納は専用袋があり、ソロポットの中にピッタリ入るので、一緒に購入した方がよいでしょう。
コンパクトで軽量なので、リュックにもすんなり入ります。
ハイキングやキャンプで、ちょっとしたコーヒータイムをしたいときやお湯を沸かしたいときにちょうどいいです。
小枝などを燃料にするため、とてもエコです(^_-)-☆
ちなみに、ソロポットの重さは220gしかないので、ソロストーブと合わせても475gしかありません。
そしてソロポッドの中に入るので、収納もひとつにまとめられるのも助かります👍
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まとめ
それぞれの焚き火台の特徴を紹介しましたが、どれも軽くて丈夫でコンパクトです。
それぞれの、使い道に合った焚き火台を選んでみてください(^^♪
焚き火を楽しむために、キャンプに行く人もいるくらいです。
あなたも、キャンプで焚き火を楽しんでみてください。
きっと、焚き火の魅力にハマること間違いなしでしょう。
ではまたぁ(^^)/
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