【包丁の選び方】美味しい料理は良い包丁が決め手

今回は、包丁について紹介していきます。

包丁は切る食材によって、包丁の種類を変えた方が良いです。

野菜、魚、肉、果物など、包丁の種類を変えるだけで、料理がおいしくなる気がします。

いや、気がするではなく、おいしくなります。

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食材による包丁の選び方

出刃包丁
出刃包丁

プロの方や本業の方々が使っているものは、高価で、たくさんの種類がありますよね。

ここでは、「家庭用として選ぶと良い包丁」を紹介します。

もちろん、単に安いだけではなく、それなりの品質も重要でしょう。

できるだけ長く使っていきたいですよね。

「三徳包丁」

三徳包丁は、家庭用のメジャーな包丁です。

向いてる食材
  • 野菜
  • お肉
  • 果物
  • ※お魚
魚は別の包丁がいいですよ!!

幅広く使えるので、「これ一本だけ」という方も多いと思います。

しかし、お魚の骨は固いので、刃の強さ(厚さ)などから考えて、お魚を切る包丁は別にした方が良いですよ。

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出刃包丁

出刃包丁は片面に刃がついていて、厚みがある包丁です。

お魚をさばくときに使います。

向いてる食材
  • お魚(骨も断ち切れる・ウロコもとれる)
お魚さばいてみよう!!

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ペティナイフ

小型の包丁で、果物や、小さな野菜、簡単な調理用に。

向いてる食材
  • 果物
  • ちいさな野菜
  • 飾り切りする食材
ちょっとした調理に便利!!

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刺身包丁

刺身包丁で刺身をつくると、美しい切り口になります。

切り口の細胞を壊しにくいので、おいしく、鮮度も長持ちします。

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ダマスカス包丁

やっぱり、包丁はちょっと高級品を選びたい、すこし凝った包丁がいい。

そう思ったあなたにおすすめなのが、「ダマスカス包丁」です。

何層にも折り重なったステンレスの模様が、刃に付いています。

切れ味は鋭く、刃は丈夫な最高級の包丁です。

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買い替えたいけど、捨て方がわからない?

包丁の刃が大きく欠けたり、持ち手が壊れたなどで、捨てたいけど捨て方が分からない…。

そんなあなたに、正しく安全な捨て方を教えます。

包丁のごみとしての分別
  • 不燃ゴミ(不燃ゴミ用の袋にいれて、指定日に出す)
  • 他のゴミと混ぜずに、包丁だけの袋で出す
  • 細かい分別は各自治体にて確認する
包丁をごみとして安全に処分する方法
  • 刃がむき出しにならないよう、新聞紙か厚手の紙で刃をおおう。
  • おおった部分をガムテープでしっかり巻く
  • 自治体指定のゴミ袋に油性ペンで「包丁キケン」・「刃物キケン」とハッキリ記載

これで、正しく、安全に処分できますよ。

刃を新聞紙や厚紙で包むときは、手を切らないように気をつけてくださいね!

包丁って研ぐの面倒?

包丁の切れ味が悪くなるのは宿命ですので、研ぐしかありません。

筆者は、砥石を数種類使って研いでます。

とっても面倒ですが、その作業が好きなので苦に感じません。

でも、ほとんどの人が面倒だと感じることが多いかと思います。

筆者も心のどこかで面倒ですが…(笑)

そんなあなたに、「わずか10秒で研げるシャープナー」がすすめです。

これなら、わざわざ砥石でシャーシャーやったり、間違って手を切るといった心配もありません。

このシャープナーは色んな種類の包丁に対応しています。

手前に引くだけで、切れ味が復活。

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まとめ

食材に合わせた包丁を使うことで、食材本来のおいしさを引き出せます。

また、見た目もキレイになって料理がおいしくなります。

料理を初めてみたい方、新しい包丁に興味がある方はぜひ、これを機会にご検討してみてください。

調理道具に愛着が持てると、料理のクオリティもアガル⤴⤴⤴はずです。

あなたの日々の料理に、感動が生まれればよいなと思います。

それではまたぁ(≧▽≦)

包丁の選び方

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この記事を書いた人

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運営者のakira campです。
24年間勤めた会社を退職し、社畜から解放しました。
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