【裏技】「鉄フライパン」は100年使える!くっつかない秘密の裏技とイチ押しの3選

鉄フライパン

鉄フライパンって気になるけど、「お手入れが面倒」「くっついて焦げそう」って思ってませんか?

不安で鉄フライパンにあと一歩踏みだせないあなたに、ハッキリ言います。

「だいじょうぶです、上手につかえるようになります。しかも簡単に」

これを読めば、「鉄フライパンしか使いたくない!」と思うようになるはずです。

読んでくれたあなたに、ここだけで教えちゃいます!

面倒だとおもわれがちな鉄フライパンの「手入れのしかた」「くっつかない裏技」「おすすめの食材」「イチ押しの鉄フライパン」を紹介しますね。

contents

「鉄フライパン」は100年使えるから経済的

鉄フライパン

鉄フライパンは100年もつといわれています。

「タークフライパン」という上記の画像のフライパンは、柄の部分までひとつの鉄でつくられています。

テフロンフライパンのように、テフロンが剥げたら元にもどらないとか、半年~1年くらいでダメになって捨てちゃった…。

そんな経験ありませんか?

使い方をまちがえると、テフロンなんてすぐに剥げてしまいます。

でも、鉄フライパンにはそれがありません。

穴でも開かないかぎり、半永久的に使いつづけることができます。

「鉄フライパン」をはじめて購入したらシーズニング

鉄フライパン

鉄フライパンを購入したら、いちばん初めにやること。

「シーズニング」です。

何やらむずかしいことばですが、簡単な作業ですので安心してください。

”油ならし”といって鉄フライパンに油をなじませやすくして、鉄臭さを除去する作業になります。

さいしょでさいご、面倒といわれる部分はこの作業くらいなので、気楽にとりかかりましょう。

「鉄フライパン」の簡単なシーズニング作業4step

はじめて鉄フライパンを購入したら「シーズニング」をしましょう。

この作業により、鉄フライパンを使った際にくっついたりしにくくなります。

これから紹介する簡単な方法でシーズニングは完了です。

シーズニング4step
STEP
鉄フライパンを洗う

さいしょは洗剤をつかって全体的に洗いましょう。

洗剤をつかうのはこれが最後です。

STEP
コンロで火にかける

鉄フライパンを乾かすように、火にかけます。

煙がでるまでアツアツにしてください。(換気扇をかならずONにして!)

これにより、鉄フライパンにのこっている防錆油が蒸発します。

STEP
鉄フライパンに油をすこし注いで塗る

火をとめて、鉄フライパンをすこし冷ましたら油をすこし注ぎます。

キッチンペーパーをつかって、全体的に油を塗ってください。

裏側にも塗りましょう。

STEP
再び鉄フライパンを火にかけて完了

油を塗った鉄フライパンを再び火にかけてください。

煙がでるまで火にかけたら完了です!

はじめてのお手入れ、おもったより簡単ですよね?

ここからは、ふつうのフライパン同様になにかを焼いたりしたくなりますが、ちょっとがまん。

ここでひとつ裏技を紹介します。

「鉄フライパン」がくっつかなくなる秘密の裏技

鉄フライパン

ここであなただけに、鉄フライパンがくっつかなくなる最短で秘密の裏技を紹介します!

鉄フライパンをつかっている方で「くっついてしまう」「うまく焼けない」という悩みをお持ちの方は、この裏技で解決できますよ。

しかも、さきほどのシーズニングのあとにおこなうことで、最短で鉄フライパンが育ちます(育つ=くっつかない)

鉄フライパンがくっつかなくなる秘密の裏技

鉄フライパン
鉄フライパン
鉄フライパン

本来であれば、「野菜くずを揚げる」という方法があるのですが、どうせ揚げるならたべれるものを揚げたらいいんです。

お子さんからおとなたちまで大好きなフライドポテトや唐揚げを揚げてみましょう!

鉄フライパンで揚げ物をすると、とてもカリッカリになりますよ。

油の量も、それほど多くなくても揚げることができるので経済的です。

鉄フライパンのはじめての調理は揚げ物がおすすめです。

これにより、油なじみがぐっとよくなり、くっつきがおきなくなる最短の裏技です。

しかも、使用後に油を塗るなどのお手入れも不要になります。

鉄フライパンまいにちの使い方とお手入れ

鉄フライパン

鉄フライパンは、テフロンフライパンとちがい、フライパン自体があたたまるまで若干時間がかかります。

火にかけて、煙がうすく出るくらいまであたためてから油を注ぎましょう。

また、油はすこしだけ多めがくっつかないコツです。

鉄フライパンのつかいかた

1.煙がうすくでるまであたためる

2.油はすこし多め

このふたつだけ気を付けていただければだいじょうぶです。

また、使いおわったあとのお手入れは以下の通りです。

鉄フライパンのお手入れ

1.たわしか金たわしをつかって洗いながす

2.水分を取り除くor火にかけて軽く乾かす

3.揚げ物をときどきするなら油は塗らなくていい

洗剤は使わずに、たわし等でかるくこすって洗いながす程度でじゅうぶんです。

油は気になったときに塗る程度でよいとおもいます。

使い続けることによって、黒い皮膜(ブラックポット)ができるようになります。

そういった状態にまでに育てば、油を塗る必要はなくなり、くっつかなくなりますよ。

「鉄フライパン」で焼くおすすめの食材

鉄フライパン

鉄フライパンといえば「ステーキ」を焼きたくなりますよね?

焼き目もきれいに焼けるのが鉄フライパンですが、ほかにもいろんな食材におすすめです。

鉄フライパン
鉄フライパン
鉄フライパン

お魚であれば、皮目がパリッと焼けるし、餃子もきれいなパリパリの焼き目に。

パンケーキやお好み焼きなんかも焼き目がきれいに仕上がります。

いかかがでしょうか?

あなたも鉄フライパンで調理してみませんか?

これから紹介するイチ押しの鉄フライパンで、あなたもプロ並みの焼き方ができますよ。

鉄フライパン歴10年が教えるイチ押しの鉄フライパン3選

鉄フライパン

わたしが鉄フライパンを10年つかってわかった、イチ押しの鉄フライパンを紹介します。

この鉄フライパンがあれば、まちがいなく満足できる料理ができるとおもいます。

1.「タークフライパン」は100年使える伝統の鉄フライパン

タークフライパン

「タークフライパン」はドイツの職人がつくる鉄フライパンで、取っ手までひとつの鉄の塊から打ち込んで作られています。

寿命は100年以上もつと言われています。

若干の重さはありますが、その重厚感と耐久性、無骨でかっこいい唯一無二の鉄フライパンです

調理後、そのままテーブルに置くユーザーがおおいのも納得、おしゃれで映えます。

キャンプなどアウトドアのお供にもおすすめ!

ステーキや餃子、お魚のムニエル、パンケーキ、などの焼く料理に適しています。

タークフライパン

\かっこよさ№1のタークフライパン/

2.「RIVER LIGHT KIWAME極JPAN」は軽くておしゃれ

リバーライト

「RIVER LIGHT(リバーライト) KIWAME極(きわめ)JPAN」は千葉県で製造。

この鉄フライパンの特徴は、なんといっても軽さです

そして、取っ手のウッド調がおしゃれでにぎりやすく、しっくり手になじみます。

取っ手の木材部分は古くなって割れたりしても交換ができるので、半永久的につかうことができますよ。

はじめての鉄フライパンにおすすめだとおもいます。

リバーライト

毎朝の目玉焼きや、お魚を焼いたりなど、はばひろく活躍する鉄フライパンだとおもいます。

ビジュアルもかわいい鉄フライパンなので、こちらもそのままテーブルにだしても映えますよ!

\映える!リバーライト極フライパン/

【意外と知らないIT用語】ドメインって何? お名前.com

3.「PRO STAFF 北京鍋」で本格中華料理

北京鍋

鉄フライパンの代表格、北京鍋

炒飯や麻婆豆腐、エビチリやレバニラ炒めなどの中華をはじめ、これひとつあればかなり幅広い料理が可能になりますよ。

特徴として、大きいわりに軽いので、鍋をガンガン振ることができます。

また、半丸形状で厚さが薄い鉄フライパンのため熱をにがさず、炒飯をつくるとめちゃめちゃパラパラになります

中華料理を家庭でおいしくつくってみたいあなたに、イチ押しの鉄フライパンです。

北京鍋

\中華つくるならイチ押しの北京鍋/

まとめ 鉄フライパンは一生もの

鉄フライパン

ここまで鉄フライパンについて、紹介をしてきました。

鉄フライパンはおもったよりハードル高くないんです。

なんといっても半永久的に使えるのが魅力的、焼き上がりもプロなみに焼けます。

いちど購入したら買わなくてすみますし、育っていくのをかんじながら愛着がもてるのも魅力のひとつです。

あなたも、鉄フライパンをつかってみましょう!

毎日の料理が楽しくなることまちがいなしです。

鉄フライパン

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

クリックしてくれた喜びます✨

この記事を書いた人

はじめまして(^_-)-☆  あきらいぶブログへようこそ☆彡
運営者のakira campです。
24年間勤めた会社を退職し、社畜から解放しました。
自由な生き方や生活に関する有益な情報を発信していくブログとなっております。
ときには心をくすぐったり、心に刺さる記事を執筆しております。

企業様からのお仕事のご依頼、広告代理店様からの広告掲載依頼などありましたら、いつでもお声がけください。

コメント

コメントする

contents