【キャンプの服装】春夏秋冬失敗しないポイントを経験者が解説

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最近では、通年キャンプをする人が増えています。

季節によってどんな服を選んだらいいか、悩んでいる方に押さえるべきポイントを解説します。

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春キャンプの服装ポイント

焚火

桜が咲き始める頃は、穏やかなポカポカ陽気に包まれる日もあります。

しかし、風が強くなったり、日が暮れて夜になると一気に寒くなります。

日中と夜中の寒暖差が大きいため、まだまだ寒さには油断禁物です。

適した服装と、あれば心強いアイテムを下記で解説します。

春キャンプのポイント
  • 上下ヒートテック
  • 薄手のダウン
  • 内側が起毛素材のパンツ
  • 厚手の靴下
  • 厚めの手袋
  • ブランケットやマフラー(特に女性)

春といっても山にまだ雪が積雪しているので、風が冷たかったり、場所によっては降雪したりするでしょう。

また、女性は寒がりなのでブランケットがあった方が助かります。(人数分あれば尚よい)

冷えは特に足元から来ますので、足回りを冷気から守ることをおすすめします。

同時に首周りをマフラーで覆うことで、暖気を逃さない状態にできます。

こちらのサイトであれば、子供から大人、ウェアから小物(マフラー・ブランケット等)何でも揃っています。

有名ブランドのセールなども頻繁に開催されていますので、ご覧ください。

\セール開催中/

アウトドア&スポーツ ナチュラム
心強いアイテム
  • ハクキンカイロorホッカイロ
  • ミニストーブ(ガス)or薪ストーブ

ハクキンカイロは、半永久的に使える金属製のホッカイロのようなものです。

専用の燃料(ベンジン)を入れて、フリース素材の袋に収納して使います。

最長24時間放熱が続く優れものです。

寝る時に、寝袋の足元に入れておくと朝までポカポカしますよ。

\半永久的に使える/

ホッカイロの場合は貼るタイプのホッカイロをおすすめします。

貼る場所は、「ふくらはぎ」・「背中」に貼ると全身暖かくなりますよ。

\貼るホッカイロ/

夏キャンプの服装ポイント

夏

「夏は暑いので半袖短パンでいいでしょ」という方は、要注意です。

夏は虫や日焼けなどもあるので、なるべく肌の露出は控えましょう。

また、真夏のキャンプは要注意です。

無理に炎天下でキャンプをしないように!

夏キャンプのポイント
  • 肌の露出を抑える薄手の服
  • クールテック素材の服
  • 冷感タオル
  • 予備に長袖パーカー

避暑地(山間部)での夏キャンプは、意外に冷えます。

特に夜中~朝方など、人によっては寒いと感じる事があります。

そんなときの為に1着パーカーや長袖の服を予備に持つとよいでしょう。

山の気温や湿度は下界とは違う為、体が慣れていないため要注意です。

心強いアイテム

屋外なので仕方ないのですが、やはり虫対策が重要です。

屋外用の蚊取り線香は、結構効果があるのでおすすめですよ。

\キッズにも使える/

秋キャンプの服装ポイント

秋

秋は寒くなる時間が早くやってきます。

夕暮れ時には結構冷えてくるはずです。

春キャンプの服装同様の準備をしておくと良いでしょう。

山間部近くであれば、雪がちらつく可能性もあります。

秋キャンプのポイント
  • 上下ヒートテック
  • 薄手のダウン
  • 内側が起毛素材のパンツ
  • 厚手の靴下
  • 厚めの手袋
  • ブランケットやマフラー(特に女性)

キャンプのウェアから小物まで、ひと通り揃うサイトはこちらです

心強いアイテム
  • ハクキンカイロorホッカイロ
  • ミニストーブ(ガス)or薪ストーブ

ミニストーブは、安全を考慮してガス式がおすすめです。(初心者向け)

\かわいいストーブ/

冬キャンプの服装ポイント

冬

冬はテントの設営や雪かきなどで、意外と汗をかきます。

汗をかいた後は、想像通り寒さが体に染みてきます。

できるだけ汗をかかないように、ゆっくりと設営や準備をしましょう。

冬におすすめのテントについては、こちらをご覧ください。

冬キャンプのポイント
  • 上下ヒートテック
  • 厚手のダウン
  • 内側が起毛素材のパンツ
  • 冬用靴下
  • 冬用手袋
  • ブランケットやマフラー(特に女性)
  • 冬用ブーツ

春と秋とほとんど一緒の服装ですが、冬用のウェアや小物にしましょう。

冬は想像以上に楽しいのですが、想像以上に寒いときがあります。

冬物のウェアや小物はこちらからご覧になれます。

心強いアイテム
  • ハクキンカイロorホッカイロ
  • ミニストーブ(灯油)or薪ストーブ

冬のミニストーブはガスではなく灯油がおすすめです。

冬はガスが凍ったり、火力が極端に弱くなったりするので注意が必要です。

\レトロかわいいストーブ/

\人気のレインボー/

少し大きなテントを設営して、薪ストーブにするとより快適でしょう。

雪などで濡れた服も早く乾くので助かります。

\憧れの薪ストーブ/

まとめ

各シーズンのそれぞれの天候の特徴を掴んで、上手にキャンプしましょう。

快適に過ごすために、想定外の気温や天候に備えることが出来れば安心です。

初心者の方でしたら、少しずつウェアやギアをそろえたりするとよいでしょう。

こちらのサイトでセール中であれば、いつもよりお得にゲットできるかもしれません。

焚火

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この記事を書いた人

はじめまして(^_-)-☆  あきらいぶブログへようこそ☆彡
運営者のakira campです。
24年間勤めた会社を退職し、社畜から解放しました。
自由な生き方や生活に関する有益な情報を発信していくブログとなっております。
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