真夏が近づいてきておりますが、筆者は夏が大の苦手です…。
特に、真夏のキャンプなんて地獄でしかありません…。
なので、真夏のキャン活はシーズンオフとしております。
もし、真夏にキャンプに行かれる方は、十分に注意しましょう!
キャンプでの熱中症が増えるわけ
コロナの影響で屋内で過ごす時間が長く、体力的に落ちてきているのが原因です。
特に、子供たちや高齢者などは要注意と言われています。
今年の夏は、例年よりも猛暑といわれているので、なおさら注意が必要です。
真夏のキャンプは本当にキケンなので、行くのであれば数人で行くように、ひとりでは行かない方が良いでしょう。
行くなら標高の高いキャンプ場
筆者は近場のキャンプ場によく行きますが、夏が近くなると標高の高いキャンプ場へ行きます。
それなりに標高は高いのですが、それでも日中は暑いです。
下界よりは少しはマシかな…程度な感じですが、夜はそれなりに涼しいです。
真夏になれば当然行きませんが…。
日陰の下で設営・撤収を簡単に早く済ませる
キャンプ場に到着したら、まずはテント⛺
設営ですよね?
でも、真夏の場合は一番最初にタープを設営しましょう。
日陰を作ってからテントを設営すると、比較的暑さをしのげます。
また、設営が難しいテントや時間がかかるテントは、チョイスしない方がいいです。
撤収の時のことも考えて、なるべく設営が簡単で軽いテントがいいと思います。
できれば、タープの下にテントを設営するのが理想ですね。
簡単なテントについては、こちらの記事を読んでみてください。
暑さで疲労感がハンパない
真夏のキャンプは、暑さで体力がガッツリもっていかれます…。
考えてる3倍の疲労感がおそってきます(=_=)
特に、帰りの車の運転などは要注意ですね。
帰宅してからの疲労感はもっとヤバいです…。
水分補給などは当然大事なのですが、基礎体力が衰えてるとその分疲労回復がおそくなります。
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夏が終わるのを待ってから行く
夏が苦手な人は、これが一番です。
無理に真夏に行く必要なんてないですからね(笑)
それまで、次のキャンプに行くための準備をしたりするといいですよ。
新しいテントやキャンプギア、おしゃれなウェアなどをゆっくり選ぶのも楽しいですね。
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個人的には、夏が早く終わって秋が早くきてほしいです(笑)
それまでじっくりと、次のキャンプの準備をしていこうかな(^^♪
みなさんも、無理せずにたのしいキャンプライフをお過ごしください。
ではまたぁ(^^♪
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