お酒が大好きなみなさん、乾杯。
きょうも、お酒がおいしいですね!
とつぜんですが、2024年から週に2日の「休肝日」を、じぶんにインストールしてみました。
休肝日というと健康的なイメージですが、毎日のお酒がたのしみなひとにとっては無縁ですよね…。
ですが、できれば健康的になが~くお酒をたのしみたいとおもいませんか?
呑めない身体になってしまっては遅すぎます…。
この記事を読んでくれているあなたも、ホントは休肝日を設けたいはず。
そんなあなたに、元酒豪のわたしが「休肝日」をムリなく、たのしくつづけられる方法を紹介します。
実践した結果、「疲労感の軽減」・「集中力の向上」・「精神の安定」・「支出の減少」など、よい事がたくさんあります。
あなたも、「休肝日」はじめてみませんか?
酒豪が週2日の「休肝日」を設けたきっかけ
はじめに、わたしの過去の飲酒ライフをかんたんに紹介。
- 24年ほぼ休みなく、毎日呑みつづけた
- 毎月のお酒代は、およそ2万円くらい
- 1日に呑む量:(例)ビール500ml×3、缶酎ハイ500ml×2、日本酒180ml×2、ウィスキー180ml(ストレート)他
- 休日は特に用事がなければ、お昼~夜11時くらいまでずっと飲酒
- 二日酔いはほぼなし
どうでしょうか?ひきますよね…。
休肝日を設けるまえの飲酒ライフなので、若いときはもっとひどかったとおもいます。
わたし以上に呑み散らかしてるあなた、なおさら休肝日をおすすめします。
では、休肝日を設けるきっかけとなった出来事を紹介します。
お酒が大好きなあなたなら、共感できる部分があるでしょう。
1.休肝日を設けたきっかけは”大型連休の呑み疲れ”
大型の連休中、昼から夜までずっと呑みつづける日々をおくっていたある朝、「めっちゃ疲れた…」。
翌日のあるあるですね。
二日酔いではないけれど、身体がダルおもで、まさしく虚無状態…
「もう呑みたくない」とは1㎜もおもわなかったけど、40代の身体にはけっこうツラい。
このままこんな飲酒ライフをつづけたら、まちがいなくどこかがぶっ壊れるにちがいないと。
あなたも、身体がツラくないですか?
ツラいときはこれ→【特許取得成分配合】二日酔い・飲み過ぎ対策サプリ【エカス ekas】
2.休肝日を設けたきっかけは”毎月のお酒代”
もうひとつは、1ヶ月にお酒でいくら費やしてるんだろう?
ふとそんなことを思い、家計簿といったらおおげさですが、レシートからお酒代を抽出して計算したところ…
およそ、1ヶ月のお酒代は2万円
ひとそれぞれ感覚のちがいはありますが、わたしは正直びっくり!
こりゃ、いくらなんでもお酒にお金を使いすぎ…。
あなたのお酒代は毎月いくらですか?
3.休肝日を設けたきっかけは”大量の空き缶と空き瓶”
さいごは、大量の空き缶と空き瓶を捨てるときの、あのどこか切ない気持ち…。
わたしは、面倒くさがりなので、お水のペットボトルが入っていた段ボールに、お酒の空き缶や空き瓶を入れていました。
満杯になったら捨てにいくのですが、その量をじぶんで客観的に見たときに、なんともいえない気持ちになりました。
これ、ぜんぶ自分で呑んだんだよなぁ。
結局、なんどもその繰り返し。
お酒好きのかたなら共感してくれるはず…。
酒豪が「休肝日」2日の禁酒でまさかの効果!その5つの方法とは?
「休肝日」を人生ではじめて設けてみたら、おもってた感覚とはまったくちがい、正直びっくり。
はじめは、「我慢…呑みたくても、我慢…」とか「呑みたくて、ソワソワ…眠れない」など、我慢の極みを味わうことになるのかとおもっていました。
結果はハッキリ言って、「楽勝!」。
「なぜ、こんなに呑まなきゃいけなかったんだ」。
そうおもえたのは、じぶんでもかなりの衝撃でした。
個人差はあるかもしれませんが、つぎの5つの方法を参考にしてみてください。
きっとあなたも、「休肝日」をインストールして、ラクにつづけられますよ。
1.「休肝日」を週2日設けてみる
目安として、呑まない日を週に2日だけ設けてみましょう。
2日連続じゃなくても良いし、2~3日おきでもかまいません。
医学的に”休肝日は意味がない”とか”2日だけじゃ意味がない”など、ネット検索したらでてきますよね?
しかし、アルコール摂取量は確実に減るわけで、支出もおさえられることは言うまでもありません。
ゆっくり身体を休肝日に慣らすためにも、わたしは週に2日を目安にはじめてみました。
2.休刊日は定番の「ノンアルコールビール」・「炭酸水」がおすすめ
休肝日には、「ノンアルコールビール」や「炭酸水」がおすすめ。
わたしにとっては、馴染みのなかったノンアルコールビール。
ひと口呑んでみると…「あ、これホントのビールみたいだ!これなら安心かも」とホッとするじぶんがいました。
いま売られているノンアルコールビールは、とてもよくできています。
物足りなくて、ソワソワするんじゃないかとおもったのですが、しっかりビールになってます!
満足できる№1のノンアルコールビールはこれ↓
\まるでビールそのもの/
スーパーや酒屋さんに行くと、いろんなお酒が視界にはいってしまうので、いちどノンアルコールビールはまとめ買いすることをおすすめします。
ノンアルコールビールをストックしておくことで、1杯目のノンアルコールビールで満足できるからです。
ノンアルコールビールだけじゃ飽きてしまいそうなあなたには、炭酸水がおすすめ。
おすすめの炭酸水はこちら↓
\楽天でランキング1位の炭酸水/
こちらの炭酸水は、いろんなフレーバーがあるので、飽きずに毎日のように飲めます。
お酒を呑む日には、割るためのソーダとしてもOK。
安くておいしいのがうれしいです。
3.休刊日は趣味などお酒以外のことに没頭してみる
いつもはお酒をたのしんでる時間。
でも、休肝日は趣味やお酒以外のことに没頭してみましょう。
読書やゲーム、軽運動やサウナなど。
リフレッシュタイムには、さきほどのノンアルコールビールや炭酸水で乾杯。
きっと、アルコールを摂取しなくても、大丈夫なじぶんに安心するはずです。
最初は不安になるかもしれませんが、はじめてみると案外できちゃうもんですよ。
4.休肝日を見事達成したじぶんを褒める
はじめての休肝日を見事に達成した朝は、じぶんをたくさん褒めてあげてください!
おおきな第一歩を見事達成してみせたのです。
この1日ができたなら、あとはおなじことを定期的にくりかえしていけばいいだけ。
なにもハードルは高くないはずです。
わたしも、はじめはめっちゃ不安でしたが、なんなく達成できたので、楽勝でした。
5.休肝日にどうしても呑みたくなったら早く寝る
どうしても呑みたくなってしまうときもあるでしょう(とくに夜)。
そんなときは、ノンアルコールビールか炭酸水を飲んで、さっさと寝てしまいましょう!
アルコール<睡眠が大事
朝がきたら、「なんだこんなもんか」くらいにおもっているはずです。
そうしたらまた、自分を精一杯褒めてあげてください!
酒豪がはじめた「休肝日」2日の禁酒効果は?
わたしが週に2日だけの休肝日で、得た効果をまとめました。
- 翌朝スッキリ起床できる
- 翌朝、疲れが軽減されている
- 日中の作業の集中力があがる
- 休肝日の達成感がある
- じぶんに自信がつく
- お酒がないことの不安の減少
- 支出が減る
- なんとなくの飲酒が減った
- 食事の量が減った
こんな感じで、いいことのほうが圧倒的におおいとおもいます。
はじめは不安がありましたが、はじめてみたらおもったよりハードルは高くないはずです。
そんなにガチガチに厳しいルールを決めているわけでもなく、呑もうとおもえばいつでも呑めるお酒を週に2日だけ忘れてみようみたいな。
気軽にはじめられるはずなので、あなたも「休肝日」してみましょう。
まとめ 「休肝日」の効果はメリットだらけ
ここまで休肝日について、実践した効果と方法を紹介しましたが、休肝日はメリットがたくさんあります。
健康的にも経済的にも精神的にも効果があるので、まよっているかたはすぐにでも実践してみてください。
もし、失敗したとしても、またはじめればよいだけですよ。
じぶんが心地よいペースの休肝日をみつけてみてください。
この記事が参考になったらうれしいです。
コメント